Okinawa Arena(JP)
System Architecture (システム設計図)
Camera Map
IP List
FD10
FDG-1
Panasonic 14-42mm
How to Power ON
#1 Rack(ラック)
1.サーバーラックの電源をつける
2.PreSdサーバー 4台の緑色を確認する
#2 Server (サーバー)
1.DMPD PCの電源をつける(10.81.101.2)
2.Agent Control (AC)を実行する
3.Turn on all PCs の ‘ON’を 2~3回クリックする
4.黄色い丸があれば、 クリック
*全ての Daemon が接続するまで 3~5分所要
#3 Camera (カメラ)
1.DMの PoEの Reboot All クリック
2.Yes 選択
3.Reboot 命令結果確認
-結果が表示されるまで待機
カメラONまで 約2~3分所要
#4 Gimbal (ジンバル)
1.DM – Liveview Connect
2.◀をクリックして Gimbal メニュー活性化
3.Allにチェック
4.Wake Up All 2~3回繰り返し
5.PD – Record – Gimbalで望む Preset 設定を 2~3回繰り返し
How to Power OFF
#1 Camera (カメラ)
1.DMの PoEの Off All クリック
2.Yes 選択
3.OFF Result 確認
-結果が表示されるまで待機
4.カメラ Statusの黄色い丸を確認
#2 Server (サーバー)
1.Turn on all PCsの ‘OFF’を 2~3回クリック
MMs, CMd, PreSd, MMcの接続が切れているのを確認
#3 Rack (ラック)
1.サーバーラックのスイッチを OFF する
System Check
Status について
•Status1 – カメラ状態
•Status2 – 4D ライブのための映像処理用 VPdの状態
(沖縄アリーナ様は使用していないため、関係なし)
•Status3 – 原本映像を保存する PreSdの状態
•Status4 – リプレイを生成する Daemonらの状態
(沖縄アリーナ様はAmdを使用しないため、黄色い丸が正しい)
•Status5 – ジンバル, カメラに電源とネットワークを供給する PoEの状態
System List
Daemonの状態を確認するStatus
緑色 – ネットワーク正常
黄色い – ネットワーク異常Camera Status
OK – 正常
その他メッセージ – 不良内容確認
Calibration (キャリブレーション)
Gimbal Preset #3の基準棒の位置
フリースローラインから 135cm が中央
キャリブレーションの注意事項
Preset 番号確認
2D 3Point キャリブレーション
Scale reg 登録
3D キャリブレーション
3D センター設定
Previewをチェック
キャリブレーション保存, MMd 適用
Trouble Shooting
No Camera. Check Device in DM 発生時
System Check マニュアルを参照し、 DMの System Listにてカメラの接続状態確認
2.DM, PD 終了
AC マニュアル を参照して ACにて Control Daemon ‘Process Off All’ をクリックしたのち、 ‘Process On All’
4.DM, PD 改めて実行したのち、録画スタート
●Stop Stream NG などのエラー発生時
該当するカメラ Reconnect のあと、正常化を確認
該当するカメラ Reboot のあと、正常化確認 (再ブーティングまで約 3分所要)
PoE Reboot のあと、正常化確認 (再ブーティングまで約 3分所要)
「Making Timeout というメッセージ表示、リプレイ生成ができない場合」
System Check マニュアルを参照し、DMの System Listにてカメラの接続状態確認
1.1 リストにカメラNGがある場合は、そのカメラを再起動、再起動できない場合はExcept Camera後にメイキングしますSystem Check マニュアルを参照し、MMd(MMs, MMc)の接続状態確認
2.1 MMdの 接続が切れている場合は AC マニュアルを 参照して MMsと MMcのデーモンを Offしたあと、しばらくしてから Onする
2.2 解決しなければMMdの電源をreboot
2.3 接続後、キャリブレーション データを適用し、メイキングしますSystem Check マニュアルを参照し、DMの System ListにてPreSDの接続状態確認 (DMから右クリックでリモート接続後、logを確認(framedropがあれば))
3.1 PreSdの 接続が切れている場合は AC マニュアルを 参照して PreSdのデーモンを Offしたあと、しばらくしてから Onする
3.2 解決しなければPreSdの電源をreboot
「キャリブレーションが適用されない場合」
DM – Calibration にて Calibration Data ‘Load’の後 MMdに再度適用
DM, Calibrationに保存されたキャリブレーションが PDのフリーセットのキャリブレーションと同じなのかを確認
4D Manual Index
Basic Operation (マルチタイム(SelTime), マルチポジション(TargetPos))
(ENG) [4DPD] Basic Operationキャリブレーション
(ENG) [4DDM] Calibration